2025/03/11 16:45
「小膏方(しょうこうほう)」とは、中国の伝統的な製法で作られた濃縮エキスのことです。
特に、茶葉や漢方を長時間煎じて成分を凝縮したものを指し、手軽に飲める健康茶として人気があります。
「小膏方 陳皮普洱」は、広東省新会区・天馬村産の陳皮と、雲南省勐海(モンハイ)産の熟成普洱茶を使用し、じっくり蒸して抽出した貴重な茶膏です。
▶天馬村の陳皮は、香り高く、ミネラル豊富な土壌で育った「茶枝柑」の果皮を長期間熟成させたもの。消化を助け、体を温める働きがあると言われています。
▶勐海の熟普洱茶は、まろやかで深みのある味わいが特徴。腸内環境を整え、身体を内側からじんわり温めてくれます。
飲み方はとても簡単です!
蓋碗やカップにお湯を注ぎ、「小膏方 陳皮普洱」を1つ入れ、お湯を注ぐだけ!!
溶けきるまで何度でも、つぎ足しできます。
忙しい日常の中で、心と体を整える一杯を。
天馬村の香り豊かな陳皮と、熟成普洱のまろやかさをぜひお試しください。
以下は製造元の冊子文です。
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**小膏方(陳皮普洱茶膏)**は、非常に伝統的な茶葉の精製品の一種です。
『説文解字』では、「青は脂なり。凝るものは脂と曰う。絞るものは膏と曰う」とあり、そこから「物の精華」という意味が生まれました。
私たちは、新会陳年陳皮の中心産地である広東省天馬村と、2018年に勐海(モンハイ)茶区の大樹普洱熟茶を原料とし、蒸して抽出する方法で製造しています。
歴史的背景
記録によると、茶膏は南唐時代に創られ、宋の時代に発展し、清の時代に隆盛を極めました。
清代の代表的な本草学書である『本草綱目拾遺』には、次のように記載されています。
「普洱茶膏はさまざまな病に効く。例えば、膨満感があるときは、お湯に溶かして飲むと良い。寒気を感じる場合は、生姜湯に混ぜて発汗させれば、すぐに改善する。口の中の炎症や喉の腫れ、熱による痛みには、ごく少量(五分銭)を口に含めばすぐに和らぐ。夏の暑さで肌がかぶれた場合は、粉末にして塗れば即効性がある。」
特徴と用途
この茶膏は、消化を助け、胃の気を整え、のどの渇きを癒し、食べ過ぎによる不調を解消し、風邪を防ぎ、解毒作用があり、飲み方も非常に簡単です。そのため、清の乾隆年間(18世紀)以降、長期にわたって宮廷御用茶や外交贈答品として重宝されました。(故宮博物院には、保存状態の良い普洱茶膏が展示されています。)
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この説明から、小膏方(陳皮普洱茶膏)は、伝統的な製法で作られた貴重な茶葉のエッセンスであり、歴史的にも宮廷で重用された高級品であることがわかります。
店主が飲んで美味しくて買い付けた貴重な一品です。ぜひご賞味ください。